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幼稚園の自然

 おなもみ、アメリカせんだん草、いのこづち が園庭のあちこちで顔をのぞかせています。送り迎えのお母さんお気付きでしょうか?
園庭では、子ども達が好きな色水あそびになくてはならないほうせん花や朝顔、少し前はバラの数々が盛りでした。自分の種(しゅ)を増やすために、植物は色々な方法をとります。はじけて種を飛ばす(ほうせん花)、水で運ばれる(やし)、人や動物に食べられて運ばれる(木の実)などがありますが、おなもみ、アメリカせんだん草、いのこづちは動植物にくっついて運ばれる植物です。
めばえ幼稚園では、花壇の部分と自然(山や野原、空き地)の部分があります。
子ども達が『くっつき虫』と呼んであそぶ、おなもみ・アメリカせんだん草・いのこづちなどは、私の子ども時代はセーターにくっつけたり、相手のセーターやトレーナーに投げて遊びました。ここ数年は近所の空地でもすっかり見ることがなくなりました。
先生と一緒に意図的に植えたものがこんなに伸びて、子ども達が気付いてあそびに取り入れる日を待っています。
この夏に行われた東北地区教研大会では、300人以上の先生方が各地から見学来園しました。「一見自然に見えて考えられている庭ですね」と、何人もの先生から感想をいただきました。その中で子ども達は葉っぱ集めをしながら似ている形、違う形、大きさ、長さなどを比べてはたくさんのお客様を気にすることなく、いつもの様子でのびのび遊んでいたことをお知らせいたします。
これからは、くぬぎ、小なら、柏の団栗が色づき始めます。送り迎えの折にお家の皆様も園庭の奥で形の違う団栗を見つけてみませんか?
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by mebae-en | 2016-10-27 10:43